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EXHIBITION | DISCOVERYgraphics

草間彌生 静岡展



世界的な前衛芸術家として活躍する草間彌生(1929~)の、最新の創作活動を紹介。
半世紀以上にわたって、水玉や網目の作品を作り続けてきた草間は、
2009年から、驚異的な創作意欲を傾け、新しい絵画シリーズ『わが永遠の魂』に取り組みはじめた。
それらは子どものように自由で楽しい想像力に溢れながら、
人間の内面世界をえぐり出すような、これまでに見たこともない作品群となった。
この色彩豊かな新作と対照的なのが、50点からなる『愛はとこしえ』の連作。
草間が2004年から3年間で描き上げたモノクロの作品は、
無限に湧き出る連鎖的なイメージを、魔法のようなタッチで描き出したもの。
さらに、初公開となる《大いなる巨大な南瓜》などの彫刻や、
光と水と鏡によるインスタレーション《魂の灯》も展示し、
草間の分身としての創作世界を体感いただきます。
草間彌生という希有な才能をもった芸術家の、最先端の挑戦を、ぜひ目撃してください。



草間彌生 kusama yayoi

1929年、長野県松本市生まれ。10歳の頃より水玉と網模様をモチーフに幻想的な絵画を制作。

57年渡米、巨大な平面作品、ソフトスカルプチャー、鏡や電飾を使った環境彫刻を発表する。
60年代後半にはボディー・ペインティングなど多数のハプニングを行う。
73年帰国、美術作品の制作発表を続けながら、小説、詩集も多数発表。
93年第45回ベネチア・ビエンナーレに代表作家として日本館初の個展を行う。
98年ニューヨーク近代美術館などで大回顧展が開かれる。
01年朝日賞受賞。04年個展「クサマトリックス」(森美術館)は52万人を動員。
09年文化功労者に選定される。11年5月よりマドリードの国立ソフィア王妃芸術センターを皮切りに
パリのポンピドー・センター、ロンドンのテート・モダン、ニューヨークのホイットニー美術館を巡回する
大規模な個展が、2012年9月まで開催された。

期間:2013年4月13日(土)~6月23日(日)
場所:静岡県立美術館 〒422-8002 静岡市駿河区谷田53-2 Tel:054-263-5755




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